そりゃ、もし浮世の泡沫さんが420万円出して普通に「はいどうぞ」で花束渡していたら、コスパ低すぎ。「あれ誰」レベルの人なら危険なシーンも予想されることから、そこそこシナリオがあったのだろう。リングの上にヒールは付き物。プロレスとは違いまっせってか。みんな役者さん。知ってるくせに。
きのう25日。OSが手前を11に上げれというので、許可を出して案内のままに再起動したが、10のままで異状なし。ところが、本日26日。「更新して再起動」が出るので、例のあれかと再起動して放っておいたら11になってスリープしていた。デスクトップはそのまま。各窓の四隅が角丸になって笑。
★東京の古くて巨大な下宿屋を内見している。もとは造り酒屋だったのが、いまは、名残のように製麺業を傍らにしている。黒く入り組んだ通路と大きな間取り。プライバシーなどとっくに諦めた漫画家志望らしい女性の開けっ放し。ここでも便所を探している。女将にある条件を出しつつ入居を躊躇っている。
右派の票と反社カルトの票が入り混じって保守の票が出来上がり。それで思い出した、うろ覚えの四コマ漫画……。若者が男子トイレで小用を足している。その脇に老人がすり寄り、自分の出す尿と合流させてつぶやく。──ほら、あなたの若い尿とわたしの尿が混じり合って新しい尿が出来ま……。おえ肝草。
──斜め下ってか? プププ、ありえんわ。などと腹膜で笑っていた自分だった。あとでネットで調べると、斜め欠けのランドルト環は四半世紀くらい前まで存在していたらしい。自分には覚えがないが、このじいさんは、かつてこのCを見た経験があり、意気揚々と答えた。経験が壁を扉と誤認させる好例か。
──あのCの欠けが、”斜め下”なんてあり得ない、そう見えるはずがない。自分ならとても言えない。でもこの老人は見えたままを答えた。選択でも忖度でもなく、観測結果を答えたのだ。これは医学だけでなく、人を相手にする業界なら一笑に付すのではなく、むしろ注目すべきではと思い直した、斜め下。
宗教の勧誘は、半島系はともかく、耶蘇系や国産系はときどき来た。みなさん上品で、とくに誤魔化しなどせず、たいていパンフレットのようなものを渡そうとする。──ぼくの目を見て、「ああ、この人には無理やな」と判断ができませんか。そう言うと、たいていお辞儀をして帰ってゆく。何かに似ている。
ここ伊勢平野でも、かくれんぼの掛け合いは「もういーかい」&「まーだだよ」であって、「もうええの」&「まだやに」とはならない。それは、この掛け合いが、二者間の交信ではなくて、発声するよう設計された台詞だから。考えさせずに繰り返させるのは、標語にもってこいである。──撃ちてし止まむ。
何より「日本恥知らず教会(略称:N恥K)」がきらいだ。彼らは、法を盾に巻き上げた金を用いて、中立を装いながらそのじつ己の利権を担保する議会多数派(=政府与党)に与した詭弁で国民を欺いているからです。無力な自分にできるのは、彼らとカルトチックな関係(被信契約等)を持たないことです。
以下のキャンペーンに賛同をお願いします!「安倍元首相の「国葬」中止を求めます」だって。
でもね、国葬に値しない人物だということを際立たせるために敢えて国葬自体には反対しない人もいるでしょうな。
押し麦を一日から三日ほど冷蔵庫で水につけて作った「よまし麦」を大さじ山盛二杯、乾燥燕麦を一杯、きな粉を一杯。これにオタマすれすれの水を加えて混ぜ合わせ、六百ワットで一分間チーン。出来上がったのは、黄土色のシロちゃんゲロ状態。これを主食だと言い張る自分は、家族からも相手にされない。
自分は宗教だの教祖だのと聞くだけでムカムカするタイプで、これは人に心酔するという気質が生まれつき欠けているという性質もあると思う。ガキ大将、教師、国王、大統領、司祭だの、偉そうな見るもの知るもの、すべて肩に頭を乗せ股間には一物を貼り付けて飲み食いを繰り返すという生き物に属すると。
夢とは、現実の世で得た印象をそれらしく適当につなげた幻想であって、なんら示唆を含むようなものではないと思っている。ただ、夢を覚えたまま起きたとき、それが鮮明な記憶となって残るため、時間がたつと、場所を探しても見つからないなど、実際にあったものと思い込んでしまうことがあって楽しい。
うちにはテレビはないけど、本邦随一の巨大有料放送局が、手前どもの安物のラジオに向けて爆弾の作り方を伝えてくる。曰く、硝酸アモニャー? コクタン? そう聞こえた。あとなんだっけ? 詳しいことはネットで入手できるのだそうだ。そうやって作った人がいたんだって。フェイクじゃないんだって。
うちには新聞もテレビもないけど、この週末、「暴力による言論封殺」とか「民主主義への挑戦」とか、不吉な言葉が流れてくる。識者も左右の政治家も同じことを言う。首相経験者が撃たれた直後、政治とマスコミの周辺で、いったい何が分かったのでしょうか。別の理由を見つけるのが面倒なのでしょうか。
古くはIE4~6。ウェブ制作者はみな泣かされた。PCのOSにバンドルされていたため、もの言わぬIEデフォルト信徒が多数派を形成し、黒魔術が科学を僭称するようなありさまだった。さいきん、製造元のMSが、IEはもうおよしになって、と宣言していたが、そのころは、もう素直でいい子だった。
ライブでの撮影禁止には納得するも、祭りに出演した俳優の撮影禁止には腹を立てるという不思議。──ジジババ老若男女が無料で見られるものを──というバイアスがあるのだろう。すなわち大衆の性は、押さえつけられれば従順に萎縮し、さもなくば野放図に増長する。まるでうちのシロちゃんクロちゃん。
ロバート秋山。自分は芸能にも疎く、名前を見聞きしたことがあるくらいだったけど、約四千二百年前に栄えたキナペリア王朝の「史上最も肥えたミイラ」に脱顎。フェイクとファクトの綯い交ぜは検索でこそ確認可能か。内心が表情に出てしまっている、をパフォで演じられるひと。 https://creatorsfile.com
ツイッターに、過去のつぶやきを訂正する機能を新たに装備するという方針が出ているらしい。いまのように削除機能だけなら「そんなこと言ってません」と白を切れない反面、「あのときたしかに言ってますよ」と主張することならできる。訂正機能があると、過去の改竄が可能となり、後者が無意味になる。